アイスクリームについてのさまざまな疑問に、
アイスクリーム王子がわかりやすくお答えします。
アイスクリームは同じように見えても、乳成分の量によって、種類別アイスクリーム、種類別アイスミルク、種類別ラクトアイス、種類別氷菓の4つに分けられます。これらの定義と成分規格は、食品衛生法にもとづく「乳及び乳製品の成分規格に関する命令」と「食品、添加物等の規格基準」の2つの法律によって定められています。
乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれています。
乳固形分と乳脂肪分はアイスクリームに比べて少なくなっていますが、牛乳と同じくらいの乳成分を含んでいます。植物油脂が使われることもあります。
乳固形分は種類別アイスミルクよりさらに少なく、植物油脂が使われることもあります。
乳固形分はほとんどありません。果汁などを凍らせたアイスキャンディーやかき氷などがあります。
種類別の成分規格